毎日、quantumaroma.miyukiのInstagramの投稿にルイーズ・L・ヘイのYou cann do it、「私はできる」のアファメーションカレンダーのアファメーションを紹介して載せています。
そしてまた、4月末からそれに加え、アロマセラピーでおなじみの精油(エッセンシャルオイル)の素晴らしさを伝える為に、今日のお勧めアファメーションエッセンシャルオイルをご紹介してます。
これらはもうご存知のように、私のクォンタムアロマはクォンタムタッチ®とアロマであり、私自身の中のエッセンスの愛の表現として、植物からの精油を皆さんに毎日お勧めしています。
あなたがクォンタムアロマのヒーリングを受け取るときに、あなたがより心地よい状態で自然と愛と感謝の高い周波数のハートエネルギーをリラックスして受け入れやすくなる精油をお勧めしてます。
かつては、本物のアロマエッセンシャルオイルがアロマセラピストだけしか扱えないような時代でしたが、今は誰でも手に入れることができる時代になりました。
今、精油は人を選ばずにそれを望む人ならば誰でも入手できるもので使い方が分かれば健康面からすぐれていて、とくに未病として役にたつそれは価値のあるものであります。
どんなものを健康に選ぶかは各自の選択で自由な時代ですが、あなたがもし自然が好きで植物が好きでそれらの香りが好きならばその精油があなたの手助けをする為にあなたの元へとやってくるでしょう。
それはとても素晴らしいチャンスです。基本的な注意を守り使用することができれば、自由で気楽にあなたの好きな方法で使用できます。そして生活の中に取り入れて心と身体のメンテナンスができます。
カラダはとても叡智を持った存在です。あなたがどんな風に扱うかによってカラダは正直に表現します。身体やこころが何を望んでいるかやはり自分のうちがに向かい耳をすませてみるとわかります。
高い周波数を持つこの地球からエネルギーを沢山もらっている植物達からの精油(エッセンシャルオイル)がここに存在しているの先人たちの素晴らしい贈り物です。
古代からの先人たちの素晴らしい知恵や研究が今の私達の生活にこんなにも貢献しているというのは最高に素晴らしいことです。
例えば、古代ギリシャの哲学者プラトンの弟子であるアリストテレスは動物学の創始者であり、ヒポクラテスは五大ギリシャの石であり、魔法医学や経験的民間療法から学術的な西洋医学、医学の父です。
ガレヌスは人間は静脈を通じて送られる自然生気、動脈を通じて送られる生命生気、神経を通じて送られる霊魂生気この3つの世紀の力によって生きるという彼の理論はまさにそのとおりであります。
そして、他にもたくさんのギリシャ人の医師ディオスコリデスやプリニウス、ルネッサンス時代の錬金術師パラケルスス、薬草学のニコラス・カルペッパー、そして植物の父であるカール・ホン・リンネ
魔法医学の時代を経てきた植物学から現代アロマセラピーへと繋がり、今ここにあるものがこれからはより多くの人が扱える植物からの神聖な贈り物としての精油のすばらしさを知ることでしょう。
すべてはこの母なる大地の地球の愛、そこに存在する植物の愛のエネルギーを持った精油があるおかげで今の私達があるというのも事実です。
全ての薬はもとはこの地球の植物から生まれたものです。そしてそこから合成した薬が生まれました。それらの中にはまだ解明しきれない未知の副作用があるといわれ、わかるのは何十年も先であるといわれています。
そのようなものを私達は選んでいくのでしょうか。それは個人の判断に任されています。まず私達一人ひとり人が本当の自分の姿に目を覚まして本当の姿、あり方で生きて選択していくことが大切です。
誰でも気軽く持ち歩ける安全な精油
さて精油の話をすると、その話を聞く人によってはメーカーの回し者のように聞こてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが実際に安全なオイルを手にすることはとても大切で重要なことです。
セラピストにとってもお客様に使う精油として何を選ぶかはとても大切です。安全でかつ、品質が良く、優れたものを、手ごろな値段で長く使用できるもの、そして自分自身のカラダにも安全であることはとても重要です。
どのあたりを信頼して何を選べばよいのか、其れこそが「信頼」です。自分自身に対して信頼できていなければ、勿論いつも「不安」や「心配」「他人との比較」が生まれます。
市場に出回るものは、どこまで安全かいつも気にしています。中には利益を先に考え目をつぶるアロマセラピーたちもいるかもしれません。
多くのセラピストたちはとても悩みます、けれど妥協して使っている人が多いかもしれません。それは精油が新鮮な植物であり、市場がとても狭く、良い品品質のものが間に合わないこともあるでしょう。
これこそ、日本の縦の社会そのものでもあります。自分で本当に良いと思ったものを選択するより薦められたものをそのまま自分の意志とはあまり関係なく受け入れます。
本当の自分の姿であれは何が私達人間のカラダに良いのか、どこを見てて判断すればよいのか自然と気づけるようになるはずです。それは自分自身がその経過をたどってきました。
セラピストとして歩き始めると自分の目、鼻、カラダで実際にいろんな体験を通して、カラダやココロにどんな影響があり、どんあものが良いのか分かってきます。
そしてある時に素晴らしい精油に出会っていくことがあるわけです。本当の自分でやっていることを楽しみ、心から愛してつづけて行っていると、ちゃんと宇宙や地球のお母さんからのサポートがあります。
それが今の私ですが、それはグッドタイミングで素晴らしい精油に出会っています。また物事にはその人に会ったタイミングがありますが、クォンタムアロマとしてもそうです。
誰でも気軽に安全に精油を使うために
私達セラピストはお客様や自分のカラダに対して本当に大切に思うならば、どんなものを選んで取り入れていってよいか真剣に思っていたら自然とわかりそれがわかります。
それが本物のヒーラーでありプロでありそこに価値が生まれます。プロとしてまず自分を大切にするし多くの方が心地の状態で生きていけるようにサポートをするのがヒーラーの役割です。
全て、手とり足とりでなく自分の足できちんと立って自分自身でメンテナンスがある程度できるようになり、自然とふれていくことで、実は誰もが簡単に自分自身を癒すことが可能なのです。
その為に幻のビリーフによる自分の思い込みの姿でなく、本当の姿で本当の自分の在り方で生きるということが大切なのです。
その土台の上で、いろいろな要素の素晴らしい精油を取り入れることでも、より私達の生き方に彩をあたえてくれます。
そんな土台を作っていきながら使っていく安全な精油を心地よく生活の中に取り入れられるアロマの精油の方法をご紹介します。
最近では、アロマ効果をうたった名前の疑アロマ商品が市場に多く溢れているのを見ますが、正直、天然のアロマとは程遠いものが多いのでご注意ください。
それらをしっかりと見分ける為にも天然の植物がどんなであるかを学び使ってみると、本物のの香りがどんなで偽のものとの区別できるように皆さんもなります。
そして、まず本物のサンプルなども要求して実際に手に取り自分のカラダでそれを受け取ってみると、本当に自分のカラダ望んでいるものが見分けられるようになります。
そういった意味でどんどん遠慮しないでサンプルなども要求して、嗅いだり使ってみるのもよいでしょう。
精油な使う上で購入時など、基本的な注意点はいくつかありますが、まずは精油のビンに表示されています。また例えば精油は濃度の高い揮発油であるので、遮光のガラス瓶に入っていることが最初に大事です。
瓶のラベルには勿論精油の名前、その品番シリアルやロット番号、生産地、成分、日付などがきちんと入っているかなどが見分けるところの基本で、蓋がきっちり封印されているものを選びます。
精油やキャリアオイル(植物油)の中には混ぜ物いよる粗悪なものも時々あります、そして合成されたオイルもあります。
信頼できる業者とよく言われたりしますが、何を基準に信頼と呼ぶかが人によって違います。それは本当に自分の目や鼻、カラダ、魂レベルで判断します。
精油の保管や選び方使い方
これも一般的な話にはなりますが簡単に説明します。精油は熱や過度の冷気、日光、人工光線、空気に触れると敏感で影響を受け、精油のの芳香成分、エッセンスや特性は劣化します。
それは酸化するためです。酸化は物質と酸素が結合した時に生じるものです。よくキッチン油が参加すると臭いですよね。
また、樹脂性物質を抽出した例えばミルラやフランキンセンスのような精油は空気に触れると樹脂質になり樹脂化します。
植物油はキャリアオイルとして精油を希釈する時に使いますが、これは時間の経過と共に酸敗して、保管状態が良くないと本当に早いです。劣化の速度は精油と同様に植物の種類で違います。
ということで、精油やキャリアオイル(植物油)を保管する理想の温度があり、10℃~15℃といわれていますが、四季のある日本だと難しい場合もあります。
なので、柑橘類やモノテルペン類を多く含む精油(フランキンセンス、ミルラ、カモミールローマン、
ジュニパーベリー、サイプレス、パイン)などは10℃くらいの冷蔵庫に保管しておくのが理想です。
逆にサンダルウッド、ベチバー、シダーウッドやローズなどは冷蔵庫に保管しないようにしましょう。
それらは冷やしてしまうと凝固する性質があるので常温で御保管しましょう。
その他の精油の安全性として、精油に持つそれぞれの成分が独自の強い化学成分のものもあり、直接肌に触れたりすると化学反応を示し皮膚刺激のあるものもあり、それらは身体の状態によって違います。
そのようなものについては注意するためにはまずは使用する前にどのように使用法を確認しパッチテストは簡単にできるのでお勧めで安全に使えるようになります。
基本的に香りに刺激が強い精油は注意しておくことが大切です。また、赤ちゃんはまず精油は必要ないことを覚えておいてください。
赤ちゃんは独自に自分のカラダを守る為の能力が基本的にな備わっています。なるべく自然に任せることが大切です。
子供や老人に対しても同じく一般の成人の大人と同じようなカラダの大きさではありません、精油の強許容範囲がちがうのでつくときか必ず1%程度に抑えて控えめにしようすることも大切です。
疾患を持っている人については精油の特性がそれを誘発するケースもあるので、まずは薬を飲んでいる場合は医師の承諾もとることがよいのと、その精油の特性をよく調べてから使用しましょう。
特に高血圧や循環器系疾患の方、妊婦さんは気を付けましょう。
また、柑橘系の注意はインスタグラムでもご紹介してますが、紫外線を浴びると光毒作用が働き、メラニンが促進されシミのもとになるので、昼間の使用は避けることをお勧めします。
他にも詳しいことはいくつもあるのですが、大まかな点ではこんな感じでまずはカラダに害のある危険な成分の混ぜ物がない精油を選ぶということが一番大切なことなのです。
アロマの精油を自分で手作りして使用しましょう
私は基本的に対面でお客様へセッションを精油によるアロマトリートメントマッサージを取り入れたり、施しクォンタムアロマのエネルギーセッションを行います
その後に皆さんにアフターケアとして、ご自宅で自分で使用できるアロマの精油のブレンドオイルを造りお渡しし、お客様一人ひとりにあった生活習慣の見直しなど一緒にしてポートをしていきます。
今私のクォンタムアロマではエネルギーヒーリングワークで、遠隔のヒーリングの場合は直接、私が精油を使うことはその場でありませんが、事前にお手元にお届けたオイルを使っていただくこともあります。
セッションの後にご自身で精油を生活に取り入れていただくことで、気持ちを和らげリラックスした状態で気分よく明るくその都度、気楽に自分に向き合ったり、生活習慣を見直しやすいのです。
是非、これを読んでくださっている皆さんにも基本のスプレーの作り方をここでご紹介します。この中に入れるオイルはリラックス用でも、生活に便利なものとしてのバリエーションがあります。
是非、基本の基材の中に好きなスプレーをあなた自身の為だけに造り、精油の特性を活かした自分専用のスペシャルなアロマエッセンシャルオイルスプレーで楽しみ、心地よい状態にしてみて下さい。
今回は50mlの量のスプレーが基準ですので、容器に合わせて量を調節してください。
準備するものは基本です。
1.スプレーの容器
どんな大きさでも構いませんが、プレスティックではなくガラス瓶にしてください。
安価な場所で内側がガラス瓶になっているものもあるので小さい容器ならそれもいいでしょう。
2.無水エタノール 5ml(約大さじ1)
無水エタノールは最近までなかなか手に入りにくかったのですがまた市場に戻ってきました。普通のエタノールではなく、無水エタノールを使用します。
★私はアルコールを使用しない時もあります。その時にはよく、使用する前に振ってください、揮発油と水は混ざりにくいので良く振ってから使います。
3.精製水 45ml(約大さじ3)
精製水はコンタクトレンズや洗浄などにしようする水道水とは違いますが、どうしても容易できない場合は、ペットボトル或いは水道水でも構わないです。
4.精油(エッセンシャルオイル)あなたが大好きな精油 10滴
☆彡これからの蒸し暑い時期にお勧めな生活にてきしたもの
①レモン、ユーカリ、シトロネラ、レモングラス、ゼラニウム、タイム等他(インスタグラムでもご紹介しています)レモングラスとゼラニウムだけでも素晴らしい
虫除け(蚊よけ、シラミその他の虫)
②ティートリー、ペパーミント、レモン等
フットスプレー用、ティートリーが殺菌効果が高く、ここへあなたの好みのフラワー系の優しい香りを足して頂いてもいいですね)
③オレンジ+レベンダー
フランキンセンス
サンダルウッド
マンダリン+カモミールローマン+クラリセージ
不眠に役立つ柔らかいオイルで気持ちよく眠れます
④ラベンダー+ペパーミント
頭痛(片頭痛)
➄レモングラス+パルマローサ
マジョラム+ラベンダー+(パイン)
マジョラム+プチグレン+(ネロリ)
マジョラム+ラベンダー+ペパーミント+(パイン)
気持ちをアップリフトさせてリラックスさせる鎮静効果
鎮静効果のある者や、不安や恐れを逃してくれるようなものは他にもありますが、スプレーに入れる精油としては使いやすいものです。
例えばお好みでローズを使いたいのであれば、ローズオットーを一滴たらすだけでとても高い癒しになるはずです。ローズオットーはとても少量しか採れない精油の為、高額ですが自分の為に試してくださいね。
私も好きなローズオットーは「無条件の愛」としてハートの深い古傷を癒してくれる神聖なオイルです。悲しみやショック、悲痛な辛い落ち込んだココロを引き上げる神聖な精油です。そしてエネルギーを浄化してくれます。また、どんなお肌にもとても優れているオイルなので、アルコールを入れないで精油だけでもお肌に振りかけるのも良いですね。フラワーウオータのような感覚で使えます。
⑥ゼラニウム+その他のオイル(ユーカリ、ローズマリー、プチグレン、レモン他)
殺菌効果やあらゆる万能オイルとしてラベンダーの次に挙げられるゼラニウムはどんな精油とも
相性がよいので是非お勧めです。ユーカリは呼吸器系にも優れています、
⑦ローズマリー+レモン
頭脳明晰作用があるローズマリーは試験勉強は集中して私語をこなしたい時などにしようするのがおすすめです。
これから夏に向かい湿度が高くウイルス系も鎮静してくると思いますが、夏風邪などや重い感情はストレス要素をカラダに与えます。そうなる前に、本当の自分に戻れるように内側に向かうようにしましょう。
その為にも重くなった感情やカラダを香りで解放するのも手助けになるので、デフューザーがなくてもスプレーを作っておけば、シュッとワンプッシュするとまりの空気の浄化に使えます。
また、携帯に小さめボトルを持ち歩いていたらとても便利なので自分専用に作っておくのもよいでしょう。精油のすばらしいところは、全ての精油には高い波動を持った天然自然のハーブ植物の恵みです。
香りの強いハーブは自らを害虫や病気から身を守るためにエッセンスをつかっています。それだけ素晴らしいハーブを使った殆どのどんな精油に殺菌効果や抗菌、抗ウイルス効果を持っているものが多いです
是非、医薬品の副作用のあるものに比べて自然の恵みからの精油の成分を最小限に取り入れながら、できる限り、自分の能力を最大限に引き出しましょう。
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