サポート体験談から ーネガティブな感情をウェルカムすることで

コロナの生活になって早一年が過ぎました。
あなたは今、どんな風におすごしですか?

 

心の中は大丈夫ですか?
やはり、理想は安心、安全の暮らしですよね。

 

心の中が不安にが一つでもあると
おそらく、より多くの不安を引き寄せたりします。

 

今日はある女性がその不安や不快な感情を
手放した瞬間のお話。

 

どんな落ち込むような感情であっても、まずはウェルカムです

カラダの中からどんなにいや~な感じが
湧いてきても先ずはどうにかしようともしないで、
ただウェルカムしてあげましょう。

 

あなたの中から湧いてくる感情は他人のせいでは
ありません、感情については自分の責任なんです。
そして、それを感じたら、すぐにどうにかしようとしないこと。

 

消し去ってしまうとか思わないで、その感覚を
あなたの中に受けれ入れてただただ感じてあげましょう。
寄り添ってあげます。それがあなたにとって一番なんです。

 

目の前に起こる現実は自分の内側を写しだしてる

毎朝、欠かさず女友達とお互いのサポートの会合を
習慣にして心地よく過ごしていた女性が
ある言葉のせいで動けなくなってしまったのです。

 

彼女はいつものように、友達の朝のサポートの会合を
開いていましたが、ある日、一人の男性がそこに
一緒に参加しました。

 

良くありがちな話ですが、その男性は
彼女たちのサポートの会合について
他の場所で彼女たちについてコメントをしていました。

 

それは、彼女たちの内容についてジャッジする
内容で、その話を第三者からその女性が聞き、
とてもショックを受けましhた。

 

つまり、陰口を言われていると思い、
ココロを痛めました。彼女は最近は自分の
内側に向かい合うような真面目な女性です。

 

自分の内側にむかったり、地球につながる
瞑想をするにもかかわらず、どうしても
ココロが晴れなくてつらいということでした。

 

先ず言えることは、目の前の現実というのは
映写機で自分の胸の中を外の世界に移し出し
ているということです。

 

ココロの痛みは気づき為のギフト

誰でも、ココロの痛みは持ちたくない
と思うでしょう。でも現実は結構
ネガティブな感情が多のものです。

 

そのネガティブな感情を意識して
気づいていていく方が、実は後々になって
より、早く気づきによって楽になるでしょう。

 

大抵の人はいろいろな法方でその
ネガティブな感情に知らんぷりして
蓋をしてしまいます。

 

先ずはネガティブな感情が出てきたら、
それは「ラッキー」というべきなのです。
それは、実は「ビリーフ」が起こした感情だからです。

 

このビリーフについては以前からわたしは動画や
色々なところで時々はなしますが、
またお話をしていきます。

 

先ずは相手からジャッジされたと感じた
場合は、自分や他人を同じようにジャッジしている
存在であるということに気づくことです。

 

他人を傷つける行為は傷つけた人の責任、感情は自分の責任

 

他人を傷つける行為は決して良くはありません。
傷つける言葉の暴力も含めて、しては
ならないことです。

 

他人を傷つける言葉や行為は決して相手だけでなく、
自分のにも関わってきているはずです。その行為は
する人に責任があります。

 

けれども、それを受け取ってしまい、それによる受ける
感情については、傷つけた側というよりそれを、
どう感じたかによってで、その人の受け取り方で異なります。

 

その人にとって、くだらないとばっちりがうけた、
或いは、受けたことが何か自分にとっての
気づきだったと思い、後に感情を残さない人もいます。

 

人によって違いますが、いつまでも感情を引きずるというは、
それは受け取ったその人の内側にこれまでも、
時々、出てきたものと同じものだったりします。

 

カラダの感覚を感じて受け入れてあげた結果

 

彼女が嫌な状況を私に話してくれた後、
先ずはカラダの胸と胃の間の部分に感じた
モヤモヤする感覚を最初発見しました。

 

それから、意識的にその感覚を更に自分で
改めて感じるようにしました。カラダの感覚を
受け容れてあげました。

 

そしてそれからしばらく、寄り添ってあげること
数分後には彼女の中に変化が起きました。
彼女の中のモヤモヤがどんどん小さくなりました。

 

そしてさらに、彼女が発見したのは、彼女の幼い姿の
自分の姿でした。膝を抱えてうつむく姿ちっちゃい
幼い少女の隣でじっと寄り添ってあげました。

 

すると、どうでしょう!ちっちゃい少女の彼女は
顔を上げて心が和み、笑顔が出てきたのです。
その次の瞬間彼女の中のモヤモヤが消え去っていきました。

 

まとめ

こんな風に、彼女は安心して自分に自信をもって
前向きに、情熱的に自分の役割を
果たす為に気持ちのいい1日をスタートさせました。

 

あなたももし、このようなことが起こった時、
あなたの中の感情を嫌がらず、蓋をせずに
まずはカラダでその感覚を
ウェルカムしてあげてみてくださいね。

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