前回は肉体の痛みの下にも、
実は「怒り」の感情が隠れている
ということをお伝えしました。
「痛み」がある時、「怒り」以外に
どんな感情があるかノートに書きだし、
心の底の感情に気づきでヒーリングが始まります。
感情に気づき、ありのままを
受け入れ入れ、認めてあげることで、
身体の症状は緩和したり、取り除きやすくなります。
リラックスして緊張した身体を緩める為に、
自分でできることをいくつかご紹介します。
あなたのイメージを使う
身体の表面に出ている痛みは
例えようのない辛さがあるかもしれません。
それが少しでも早く、楽になったら良いですね。
「怒り」をぶつけるつもりはなくても、
痛みのせいで漠然と何かに八つ当たり
をしたくなったりするかもしれません。
痛みに対しての「怒り」だと思ったら、
そうでなく、別のものに対しての
「怒り」「切なさ」「感情」かもしれません。
その「怒り」「切なさ」はどこでそう
感じるのでしょうか?
頭の中ですか、それとも胸の辺りでしょうか。
痛みのある部分に手をあててみましょう。
優しくなでて、その部分にあなたの愛を
送ってあげましょう。
痛みは心(ハート)で感じ、
その次に頭脳でそれを認知します。
その痛みに対して無視しないでくださいね。
「痛み」のイメージはあなたの中で
どんなものとして表現できるますか?
例えば、「ごつごつした黒い鉛の塊」
あなたがイメージしたものが
実際にあなたの痛みの部分に
眼に見えなくても存在しています。
痛みの「黒い鉛の塊」を取り去る為に
あなたが「心地よさ」のイメージを
使って取り去ります。
あなたにとって「心地よさ」が湧いてきて、
愛を感じる太陽の光を浴びれる、
自然の場所にいるイメージしてみましょう。
ビーチでも山でも、野原でもいいです。
そして大切な人や大好きなペット顔を
思い出してみてください。
それに「愛」「感謝」を感じてください。
笑顔で感じてください。
あなたの心をその感情で満たしてみてください。
イメージすると、あなたはどんな気分になりますか?
緊張が取り除かれ、心地よくリラックス
できてませんか?
あなたのハートが開いて、太陽の光を体に
差し込まれると、あなたの中の鉛の塊が
ポロポロとはがれてどんどん小さくなります。
あなたが温かさ、安心感、愛を感じている
今の感覚はどんな感じですか?
笑顔は保っていてくださいね。
笑顔で心地よさの中にいる自分の中の
症状の塊がどんどん小さくなっていく
イメージを作ってみてください。
イメージする時にもう一つ、
大切なものがあります。
それは、呼吸です。
このように大切で大好きなものに愛を感じて、
イメージするときには
痛みにフォーカスするすきはできません。
この瞬間、あなたの身体と心(ハート)は
「愛」で満たされています。
愛が共鳴して、全身にその愛が広がるのです。
人間の身体は叡智を持った身体なので、
「愛」と「感謝」と「思いやり」を
注いてあげると、喜んで癒しが始まります。
その場であなたの中で癒しが始まり、
あなたが身体と心、あなた自身に
意識して、沢山、愛することすること。
あなたがポジティブにあなた自身を受けいれ、
身体の叡智を持った自分を信頼して、
いくと、あなたの中で変化が確実に始まります。
アロマを使ってハートの上に手を載せる
あなた心(ハート)
の上にそっと手を載せ、
ゆったりと深呼吸を続けましょう。
イメージを使って癒すものに、
更に、あなたにあったアロマの香りの
強いエネルギーを吸い込みながら行う。
クォンタム(量子)の波動領域と
粒子レベルの生命エネルギーのアロマの
精油の自然エネルギーを併せて使います。
自然の強いエネルギーを持つアロマは
身体の症状に合わせた特性を持します。
香りの粒子を口や鼻で吸い込みながら行う
香りと吸い込み、ハートの上に
手のひらを載せて、イメージをつかい
あなた自身を心地さで包みます。
あなたの身体に精油の分子と
ミクロの粒子が入ることで、
身体を元の状態に戻す作用が起こります。
気が付くと痛みが軽減している
これらは、私が紹介する、
あなた自身で癒しが行う方法をお伝えした、
ヒーリングの方法になります。
これまで何回は話してきましたが、
現代の西洋医学の原点になりますが
補完代替え療法として紹介します。
もし、身体に異常を感じたら、
まず、身体に問いかけていましょう。
問題の症状に対しての感情に気付くこと
その下にある感情がどんなものであるか。
単純に向き合って認め、
受け入れてあげることが基本です。
嫌だな否定せず、受け止めてあげて。
痛みはサイン。気づかしてくれいる
身体の症状に感謝しましょう。
あなたの幸せな暮らしをより良い
モノにする為、あなたへいろんなサインが
日常だされています。その一つが痛み。
感情に向き合って、癒しのワークをとりいれ、
自然に身を任せ、愛と感謝に浸る機会を増やし、
気が付くと、痛みは去っていることが多いです。
「気づき」ことを習慣にしていったら、
自分が何に対して怒りがあるかも解ってきます。
自分では気づかない感情が心の底には沢山あります。
是非これを取り入れて、
自分の感情をポジティブな状況に
保って、健康的な身体に改善していきましょう。
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