3月3日の日本の伝統的なひな祭りは、
場所によっていろんな言い伝えがありますが,
私は自分流に楽しく女子の日を楽しみました。
この3月3日のひな祭りはひな人形を飾って、
桜や橘、桃の花の木を飾って女子の健やかな
成長を祝って、祈る年中行事のお節句です。
今年、2019年の3月3日はとても意味深い日の
ようで宇宙と私たちの母なる地球が更に強い
繋がりのある特別の日になると聞いてます。
私たちの住むこの地球は今、銀河系の中で、
急速にエネルギー的に波動が上昇中です。
また今年が平成最後のひな祭りでもあります。
このひな祭りを機にもっと多くの女子が地球
と宇宙の不思議な繋がりに、深く興味や関心
を持てるようになれるのではないでしょうか。
私は小さい時からいろいろなものに興味を
もつ、不思議大好きな女子でそんな私には
今日は特別なエネルギーを感じれた日です。
今年の雛祭りはバレンタインに続き、うちで
唯一の女子である、私と娘でピンクカラーを
使い最高に楽しい、ひな祭りを祝いました。
ピンクカラーのひな祭りでワクワクする楽しさ
今年は、華やかな桜や桃をイメージし、
私や娘の大好きなピンクカラーをテーマに
可愛いをお料理を作って楽しみました。
眼と口で雰囲気を一緒に味わう為に、お料理の
出来上りまで、好きな音楽を流して聴きながら
二人でワクワクしっぱなしでした。
思わず、娘の少女時代や自分の若い頃を
思い出し、作っている間にハートの中に
平和な時間を過ごせる幸福感を感じました。
そのうちに、カラダの中がポカポカし始め、
時間を忘れるほどの最高に楽しいエネルギーで
カラダの中が満たらせていくのを感じました。
出来上がりの料理を想像する度、ワクワクし、
口の中には、お料理の酸味や甘み、香りが
口の中や鼻の中ににじみ出てくるようでした。
待ち遠しい、ひな祭りのムースケーキを
冷蔵庫から取り出すシーンまで楽しみで
唄に合わせカラダが自然に踊っていました。
それは絶対に今年のひな祭りが特別に
宇宙と地球からの強いエネルギーの影響が
あるからとしか思えないような感覚で
お料理一つ作るたび、ワクワクを感じれる
できる私と娘はこのひな祭りのおかげで
最高のひな祭りを心から楽しみました。
今回、作ったひな祭りの料理やケーキの
レシピをご紹介しますので、あなたも是非、
来年楽しみながら作ってみて下さい。
ひなまつりのムースケーキ
抹茶のシフォン、ホワイトムース、イチゴの
ムースで、ひし餅風の3色のケーキをグラスに
詰めて最後にフレッシュなイチゴを飾ります。
最高に、可愛らしく華やかなケーキは
お腹いっぱいひな祭りのお料理の食後でも、
ほんのり冷たいデザートとして最高です。
どんな型にでも入れることができますが、
ガラスかプラスティックが見た目が綺麗で、
3種類を一緒に食べるのがお勧めです。
シフォンケーキは私がいつも作る、紅茶の
シフォンケーキよりもとても簡単で、
とてもおいしく出来上がりました。
今回は「さおり」さんがご紹介されてる
以下をレシピを参考にしています。あなたも
可愛くアレンジして作ってみてださい。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩
https://recipe.cotta.jp/recipe.php?
ひなまつりのちらし寿司
ちらし寿司もひし餅風の3色にして三段に
しました。これは丸いケーキ型を使って
押し寿司にして形を作りました。
これもとても簡単なもので、サランラップを
使うと、より簡単にお寿司が出来上がります。
直に手に触れなくてもできるので気楽です。
3色の緑には大葉を使っていますが、青のり、
他、緑色の葉ものを刻んで混ぜてもいいし、
何でもお好きなものを刻み入れても良いです。
白のごはんは、すし飯をそのまま使い、
ピンク色のごはんにカニかまぼこを使います。
本物のカニが手に入るならもっといいですね。
最後に型から外した上に、錦糸卵をちらし、
エビやいくら、スモークサーモンを使って
バラのつぼみのように花びらで装います。
こうして、本当に華やかで可愛く美しい、
お花のような、デコレーションのちらし寿司
の出来上がりです。
作り方はJ’s Kitchen の下のレシピを参考に
して作ったものなので、あなたも簡単に
自分流にアレンジして作ってみてください。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩
http://blog.livedoor.jp/junhappy112/archives/1020965345.html?
てまり寿司
てまり寿司もまた、手軽に簡単に作れます。
これは、先ほどの余ったちらし寿司の
すし飯に白ごまを加えて混ぜて作りました。
サランサップ上にホタテ、サーモン、エビ、
マグロとイカのコンビネーションの具、酢飯
の順にのせて巾着絞りをしたものです。
その他、お好みの魚や貝をのせて
大葉やのりを使ってみるのも、
とても可愛く出来上がり素敵です。
私は今回、ピンクカラーを意識していて、
娘と話し合った結果、敢えて黒い焼きのりを
使わずにつくりました。
お寿司はおいしい焼きのりが入ると更に
良い風味が出て、味が際立つので、使って
観るのも良いのではないでしょうか。
はまぐりのお吸い物と菜の花のお浸し
昆布だしがうまみを引き出すと
言われていますが、こレは見事に
ハマグリのお吸い物を引き立て役です。
このはまぐりのお吸い物ははまぐり
さえあれがとても簡単にできます。
丁寧に砂抜きしたハマグリを両手で洗います。
鍋に昆布だしをいれて、酒、瀬戸のほん塩、
だけで味を整えます。恐らく、この時に
使う塩が決め手になるかと思います。
塩は私たちの身体に欠かせない大切な
養分です。出来るだけ良質のナトリウムを
含まない、天然の塩を使いましょう。
最後にあらかじめ軽く湯がいた、
菜の花を良く絞り、食べやすい大きさに
切りそろえ、沿えて出来上がりです。
最後に菜の花を使ったお浸しを作ります。
菜の花は春の象徴で、この花にはしっかり
春の太陽のエネルギーが注がれています。
私のお浸しは、軽く湯がいて、煮浸しにした
後、軽く絞って、食べやすい大きさに切って
器によそっただけの手軽なものです。
出汁は、顎だしにみりんを加え、火力を
使って、みりんのアルコールを飛ばして
から火を止め、だし汁をつくります。
その中にあらかじめ湯がいてしっかりと
絞っておいた、菜の花を数時間、漬け込み
それを切って器へよそいます。
まとめ
お雛様にお供えする桜餅は今年はあらかじめ、
ひなあられと共に外で買ってきたものを
お供えしました。
今回改めて気づいたことは、ひな祭りで
いただく食材のほとんどが地球上から
採れる恵みだらけだったということです。
それまで、毎回意識してきたことではなく、
私たちの口に入るものは忙しい毎日の為に
そのことに意識することはありません。
とくに女性である私たちは毎日のように、
家事をして、仕事をして、子育てをして、
買い物して、食事を作って皿を洗う。
というようなパターンにはまっていて、
あっという間に一日が過ぎていき、
自分の好きなこと、楽しいことは後回し。
この繰り返しの生活をしていたら、毎回
摂る食材が自然の恵みのものだなんで
思い起こす余裕がないのは当たり前でしょう。
こうして、日本の文化であるひな祭りを
とおして、私たちはいろいろな食材を使い
楽しい料理作りを楽しむことができます。
そうすることで、それらは、地球の海の幸、
山の幸、畑から採れた自然の恵みであること
に気づかされます。
宇宙とは太陽を意味し太陽がサンサンと
降り注ぐこの地球は沢山の太陽からの
エネルギーをもらって出来た楽園です。
今回このひな祭り最高のピンクカラーで
楽しいお料理を作って盛り上がれたのも
この宇宙と地球の深い繋がりがあったから。
美味しい食材が私たちの口に入る為には
私たちが意識して、良い環境を維持し
宇宙と地球へ感謝と愛を忘れないこと。
それらのことは、ひな祭りが女子だけの
ものでなく、この地球の繁栄をいみする
ものなのだということを学びました。
是非、あなたも来年のひな祭りに、
アレンジを加え、最高に楽しい料理作り
にチャレンジしてワクワクしてみて下さい。
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