アロマ(アロマセラピー)がリラックスの方法として人気が高いわけ!

緑色の葉が生い茂る部屋の窓辺に立つと、なんといい香りがするんでしょう!
風にのって木々の香りや緑の香りが漂ってきます。
特に雨上がりだと、地面に湧き上がる土の香りとともに、
いろんな種類のみずみずしい成分を含んだ植物のエッセンスの香りが漂い、同時に視界に入ってくる緑の美しさが一層その香りを際立たせてくれます。
それがハーブであればなおさらです。
一瞬にしてそのハーブのナチュラルな植物の特有の香りを嗅ぐだけで心は癒されます。
これがまさに、アロマセラピーの最高のリラックスする方法の本来の姿です。

最近はすっかり「アロマ」という言葉を日常生活の中でいろいろな場所で目にするようになりました。
本当のアロマの意味って何なんだろうと思いませんか?
「アロマ」と書いてある商品も日用品として多く出まわっているけれど、「アロマはこんなに強い香りがするの?!」
と疑問に思うこ人も少なくはないと思います。あなたもそう感じたことはありませんか?

それでも、アロマはヒーリングの中で高い人気を保っています。
その理由が何故なのか。あなたが本物のアロマを知ったら、
その魅力に気が付き、そしてあなたはそれを絶対に試してみたくなるはずです。
そうしたら、是非、試してみてくださいね。アロマセラピーのリラックスの方法の人気が高いわけがわかります。

アロマとアロマセラピーは同じでないの?


アロマ(aroma)を検索すると、
1.(嗅覚器官が感じる心地よい)香り、臭い、匂い、芳香
2.(芸術品などの)気品、趣、アロマオイル

アロマといえば一番は、「芳香」の意味をあらわします。
では、アロマセラピー(aromatherapy)のセラピー(therapy)を検索すると、薬や手術に頼らない心理療法や物理療法などを中心にした(自然の香りの)療法という意味になります。

♥アロマの意味は単に、芳香、香り、臭いですから、一般市場に陳列されている「アロマ」と呼ばれる商品の中身の成分はどんなものであっても構わないわけです。

私たちが最近よく眼にする「アロマ」の商品として、アロマシャンプー/コンンディショナー、アロマ防臭剤、アロマ衣料用柔軟剤、家庭用洗剤、アロマインスタントコーヒー等、数々ありますが、これらは合成化学物質から作られた成分を含む商品としてお店の棚に並んでいます。

本来のアロマセラピーは香りによる療法という意味のごとく、天然の植物から抽出された、芳香化合物の精油(エッセンシャルオイル)と呼ばれる揮発性のオイルを使用した療法のことをいいます。つまり、あなたの健康づくりに役立つ精油を使用した療法です。つまりアロマセラピーば地球からの送り贈り物でもある自然の産物を使用した療法です。

私の仲間であるメディカルアロマセラピーに携わる人達も普段、アロマセラピーのことを略して、アロマと短縮した呼びかたをするのことのほうが多いです。上でもお伝えしてるように、お店見の棚に並ぶアロマと書かれた、名前を商品名(食品を含む、消耗品など)については、アロマセラピーの100%天然エッセンシャルオイルとは無関係のもの(合成化学成分の香りを添加したもの)が殆どですからとても注意する必要があります。

アロマセラピーはいつからあるの?


アロマセラピーという療法の言葉は比較的新しく近代に入って1928年に「アロマテラピーの父」と呼ばれるフランス人化学者ルネ・モーリス・ガトフォッセが書いた「アロマテラピー」の本から始まった新語なんです。

彼がラベンダ―の美容効果を研究する為、実験室で爆発事故を起こした時に両手にに大火傷を負ったことがあり、「ガス壊疽状態になっていたものを、ラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)でたった一回洗っただけで、組織の気化状態が止まり、沢山のトリートメントをして、デトックスとしての汗をたっぷりかきはじめた次の日から治癒が始まった」と記しています。

例えば、先史時代に共同社会では、埋葬物の化石などから、植物がでてきています。メソポタミア文明が始まった紀元前4,000年頃には1,000種類の薬草が記録が粘土製の書字板に記録されたものがあり、一緒に医師の封印が発見されていることが報告されいます。

興味深く有名なものでは、古代エジプト人の時代紀元前3,000年頃に生活全般に芳香植物や香辛料を使用していたことや、高僧や女司祭の身が処方の成分を知ることができる特別に配合された芳香オイルを調合する絵が残っています。

現在でも高価な化粧品の中に使用されていているものなどで、正しくは紀元前1,550年、パピルス古文書と呼ばれる医学書が古墳から発見されているものな中に、シダーウッド、樹脂からのフランキンセンスやミルラを混ぜてミイラの防腐剤に使われていましたと記されています。そしてクレオパトラが愛用していたといわれるローズウオーター(蒸留水)などもあり、これは精油(エッセンシャルオイル)と蒸留水がこのころから採られていることがわかります。

古代文明からはじまり、イスラム文明の錬金術のアルケミーなどや植物のエネルギー、神秘的な観念を取りれ繋がりがあります。このころから伝統的な治療用法を取り入れたものがあり、これらの全てがアロマセラピーのホリスティックなセラピーとして今に繋がっていきます。

日本では中国、韓国からの影響を受けたお香が初めて6世紀中頃に仏教が日本に紹介してから始まりました。お香は古来の儀式に使われて、沈香、サンダルウッド、クローブ、シナモン及び樟脳といった、5種類から7種類にも及ぶ芳香剤が使われて、現在の線香につながりました。

国によるアロマセラピーの使われ方は違うの?

♡フランス・ベルギー・ドイツなどヨーロッパでは


一般的にメディカルアロマセラピーとして知られています。フランス式として、ガトフォッセの研究を読んだジャン・バルネ博士が1950年代軍医として働いていた時期に戦士の傷の治療に用いたあと、パリで診療所を開設して、患者の治療に精油や薬草、また鉱物の治療薬を使い、「アロマテラピーの実践」という本を何冊かだし、フランスの医学界に大きな影響を与えてきました。

1964年に「ジャン・バルネ博士の植物‐芳香療法」という本を出版し、予防的な健康管理から悪性疾患の治療にわたり、精油の幅広使用方法を用いて、今日のフランス医学界に効果的な治療法として認められ、正式に1970年代後半からフランス各地の病院で導入されています。主にマッサージを使用しないアロマトロジーは腸や直腸からの内服をしたり、未希釈の精油を局所に塗布をします。この方法での精油を使用した健康管理をフランス式のアロマセラピーと呼ばれています。

医師や薬剤師が処方する必要があり、患者が意思の選択肢として、アロマセラピーを選びます。フランスでは香りの良し悪しには重点を置かずに、エッセンシャルオイルの成分による薬理効果に重きをおいています。
またエッセンシャルオイルの香りによる用法はオルファクトテラピー(嗅覚療法)として区別されています。

♡英国(イギリス)では


主に精油(エッセンシャルオイル)を利用したマッサージや香りを中心にした身体や心の緊張を緩めるためのリラクゼーションをまず行うことをしていきます。これは全ての症状に対して繋がるとても重要なことだからです。

そして緊張を緩めた後に、順を追って問題となる各症状にあった特性の成分をを一人ひとりに活かすエッセンシャルオイルを数種類の選び、肌に合った植物油の中に適量を垂らしてブレンドしたものを使用してホリスティック(全体的)な働きかけとしたトリートメントを重点をおいて行っていきます。

これはオーストラリア出身の人生化学者マルグリットモーリー女史がバルネ博士か活躍していた時期に精油の経皮吸収に関する研究をして、外用によってオイルを使えば、安全で最も効果が期待できるうえに潜在的な副作用を少なくできると考え、医師の資格を持たないものでもおこなえるものとして、今日のアロマセラピーマッサージの基礎となる手法を開発してイギリスにおける現代アロマセラピーの発展の土台となるイギリス式と呼ばれる重要なホリスティック的なトリートメントです。

現在の英国では、病院やホスピスなと殆どの看護師がアロマセラピーを利用して、細菌、ウイルス、異臭、痛みなどへの疼痛コントロールなどに対処しています。これをクリニカルアロマセラピーと呼ばれています。

日本での歴史は新しく、イギリス式のアロマセラピーが最初に入ってきました。1996年にマルグリット・モーリー式のトリートメント方法が正式にはいり、医学を基礎から学んだり、医学に基づく専門的なアロマセラピーの知識とアロママッサージの技術を学べる学校が出てきました。

そして、医療に使用する目的として徐々に注目され始めました。ここ近年では、代替療法、統合医療、自然療法としてエッセンシャルオイルを取り入れる医療機関が増えてきていますがアロマセラピーが正式に医療としては多くの場所で認められていないのが現状です。

まだ香りを楽しむ、または美容目的の為だけに使われ始めたエッセンシャルオイルが導入されたり、残念ながら、日本国内では正式にエッセンシャルオイル品質の基準が定めれれていません。
その為に、人工香料や増量剤、添加物などが入っているものも、「アロマオイル」と呼ばれて使われています。

メディカルオイルとして使用できるのは、100%天然というだけではなく、成分内容および成分バランス、農薬や貴金属などが含有去れて否かが等品質が重要になります。こうしたエッセンシャルオイルを手に入れるのは、通常市販されるものでは手に入れることは現在はありません。それは精油の成分がとても重要であり、信頼のおけるルートから入るものであることが重要になります。

アロマセラピーはいつ、どこでできるの?

アロマせラピーはいつでもどこでも行うことができるのが本来の良いところです。

1.あなたのこころ、身体、皮膚などに不安があったり、不調があったりした時に、ホリスティックアロマセラピーを提供しているトリートメントを施して貰える場所があります。

アロマセラピーのトリートメントを行っている病院内(クリニック内)、医師と連携している場所、またはエステティック内にあるホリスティック的なアロマセラピーのサロンなどです。

そこではアロマセラピーを専門知識として、解剖生理学や病理学などメディカルアロマセラピストとしてアロマを使用できるセラピストがマッサージトリートメントを行えるだけの技術と知識をもってるところです。

2.あなた自身であなたがこころ、身体、皮膚などに不安や不調があった場合、自分の自宅であるいはどこにいてもホリスティックなサポートを受けることのできる信頼のあるエッセンシャルオイル(精油)を使用して、あなた自身の手、あるいは家族でトリートメントをすることができることもあります。

上記はどこでアロマセラピーを行うにしても、重要なことがあります。
それは、エッセンシャルオイルの成分が安全であることを証明できるものを使用することがとても大切なことです。

その理由はアロマセラピーは芳香療法ですから、呼吸をつかって身体の体内へ直接吸収されていくものと塗布したり、マッサージによって皮膚から血管内へ吸収され、脚のつま先から、頭の先まで全身におくられる為、100%天然で安全である必要があります。

アロマセラピーは誰にでも使えるの?


アロマセラピーはどんな人に良いの?
アロマセラピーは信頼のおけるサロン、アロマルームなどで専門の知識を持ったセラピストの他、
誰でも信頼できる本当に安全なエッセンシャルオイルを手にすることができれば、小学生くらいの子供から、大人まで安心して家庭内でもアロマセラピーを楽しみながら、素晴らしい体験ができます。塗布したり、簡単なマッサージ、呼吸器から吸入したり、内服することさえできます。

さらにアロマセラピーはもちろん、本来の目的に合った癒しというものは、あなたの本来の力を引き出すことができる気づきの癒しであって、アロマセラピーがはじめてのあなたであってもアロマセラピーはあなたが楽しく使用できるものです。

*もし、オイルアレルギーのある可能性のある人は、必ずアレルギーチェックを使用する前に行う必要はあります。
(内服に関しては、日本国内であれば、食品扱いになっているエッセンシャルオイルであることが条件の一つです。)

アロマセラピーはどのように使い、何の為によいの?

ストレスを解消して、健康を維持したり、取り戻したりする為の癒しの方法としてのアロマセラピーですが、アロマの香りを誰にでも自由に楽しく、気分良く使って、リラックスができ、ストレスを解消していくことで心(ハート)と身体の緊張を取り除きます、そして次に目的に合ったエッセンシャルオイルを選んで、使用することで本来のあなたの心(ハート)と身体の調子を整えイキイキとした健康的な身体にするためのサポートを日々のライフスタイルの中に取り入れることができます。

おもいきって自然のエネルギーを活かした副作用のない安全なエッセンシャルオイルや基材をつかって、充分なアプローチをしながらサポートをしていきます。するアプローチを使って、あなたがあなた自身の為、家族や子供、お父さんやお母さんの為、おじいちゃん、おばあちゃんの為、身近な大切な人々へこのアロマセラピーを使うことができます。
また、基本的なアロマセラピーについて、エッセンシャルオイルの使い方や心身の仕組み、簡単な解剖学などの図をみながら楽しくわかりやすく無理なく解剖を学んだり、あなたが好きなエッセンシャルオイルやハーブなどを自由に手に取って使い、アロマセラピーい中で、簡単に自分のペースで学びんだり、アロマセラピーを有効的に健康為にあなたのライフスタイルの中で使用しながら役立てることができます。


エッセンシャルオイルを正しく使用した場合のオイルは体の中に取り入れられます。それは身体の体調に合わせた、特性のエッセンシャルオイルを選んで、最も適した方法で身体に取り入れることです。それには、

1.最も早い方法は呼吸からです。- 呼吸器から吸収して、肺の毛細血管に入り全身に回ります。

2.次に早い方法は皮膚からの吸収といわれます。- 皮膚に浸透して、毛細血管に入り体全身にわたります。

3.内服ー内服して、内臓から吸収されあなたの毛細血管の中にに溶け込んで、感情をワンタッチに整えることとが可能で身体

まとめ

今日のアロマセラピーの言葉は新しいですが、アロマセラピー自体は古代の慣習とても深いかかわりがあり、アロマセラピーが健康づくりにとても重要な役目を果たすものであることが過去の文献などからわかっています。この地球が誕生した創世記から派生するものがアロマセラピーとの繋がりがあり、世界中の思想やヒーリングのパワー(エネルギー的なもの全て)に深く、古い時代から繋がっていることもわかります。

アロマセラピーはホリスティックアロマセラピーとして行うのがたいせつであること、プロのアロマセラピストが施すセラピーは本当に良く理解をしているならば、プロを信頼して身体をゆだねるのがゆったりと贅沢な自分だけの時間を持てる素晴らしい時間となります。また、自分で行うことができるのもアロマセラピーとの特徴なので、安心して使用できるオイルを使用して、毎日の生活に取り入れていくのが最適です。

アロマセラピーは継続が大切です。なので、生活に取り入れていくことが良いです。

是非私の行うアロマセラピーを受けてみませんか。
私が使用しているのは、100%天然で、安全信頼できるエッセンシャルオイルであるアメリカの会社のドテラ社のオイル、doTERRA エッセンシャルオイルです。これは誰でも簡単にしようでき、かつ、やさしく、口にできる食品として取り扱われているものもあります。エッセンシャルオイルの品質は私たちセラピストにとってもクライアントさんのためだけではなく、毎日使用するオイルとして、安全である必要もあります。内服に使用できるエッセンシャルオイルは
アメリカでは、FDA(アメリカ食品医薬局)によって口に入れても安全という食品添加物に与えられる安全基準合格証GRASS(グラス)の認可を受けているエッセンシャルオイルです。

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