朝までトイレに起きずにぐっすり眠る術Vol.1

先日、お友達、秋代村 村おさ 峰雄秋代さんの女性の為のオンラインZoomセミナー大人の女性のための「会陰マッサージと骨盤底筋絵エクソサイズ」に参加した時の話です。

 

参加者の方から「夜中のトイレの話」になり、どうしても夜中トイレに起きるけれど、起きないで朝まで寝られる何かよい解決法は?という問いかけがあり、私なりに、思い出したことがあるのでここでお話します。

さて、あなたは同じようなことで、朝までぐっすり寝たいと思ったことはありませんか? 昨年まで私も冬になると、寒い夜中でもごぞごそ起きてトイレに毎晩一回は起きていました。

 

季節が移りかわり、これからどうなるかな?!昼間起きている時間帯なら、まだましだけどぐっすり眠りたいのに、夜中に起きて行くトイレは本当に面倒だし、熟睡できてない感じです。そう思いませんか?

 

そこで、朝までぐっすり眠る方法をクォンタムアロマのみゆきからのお薦めのいくつかご紹介するので是非、あなたも試してみたください。

 

これからお話するものは、私が実際に試したこともあり、クライアントさんであるお客様にも使ってきた、確かに結果が出ているものをお勧めします。

 

3つのおすすめと尿生成、膀胱の働きからわかること

今回のこのテーマにした理由は、トイレに近い頻尿失禁症を繰りかえしていた私を救ってくれた、友達のセミナーで学んだことは、役立ち、お陰で私はとてもよくなりましたので皆さんにもお勧めです!

 

なんといっても、叡知を持つカラダは正直です! そして女性たちの悩みは本当に次から次と出てきます。でもそれは、女性はデリケートで美しいココロとカラダを持っている神聖な存在だからという意味です。

お友達の次のセミナーについてまたわかったら、私からもご紹介させていただきますので、興味のある方は是非、参加してみてくださいね。

 

ぐっすり朝まで眠れ、膀胱ににも良いおススメ3つ

1.私が大好きで活用している効果のある「アファメーション」
2.メディカルな特性を持つ、高い波動を持つ芳香成分の「アロマエッセンシャルオイル」
3.クォンタムアロマのあなたにも簡単にできる「セルフエネルギーヒーリング」です。

 

叡知のカラダが持つ、膀胱と排尿反射について私の知識から簡単に少しお話をさせていだだきます。1個の腎臓から、なんと100万個のネフロンと呼ばれる尿(おしっこ)の尿生成の機能もあります。

 

尿はそこから尿管を通り膀胱に尿がたまります。女性の膀胱は子宮の下にあり、膀胱からのびる尿道は男性が16~20㎝なのに対して、女性の尿道はほんの4㎝程で膣前提までのびてます。

 

補足ですが、尿の成分水 96%尿素 2%尿酸+塩分 2%そして、尿量についてですが、一日に腎臓でろ過される原尿は150ℓ。そしてその大半99%が尿細管の中で再吸収されますそして残った1.5ℓが排尿です。

 

このわかっているだけでも女性が男性に比べたらトイレに近いのは当たり前であり、カラダの作りが違うからなんですよね。そして、さらにカラダの機能もすごいです。

 

送られてきた尿を蓄える平滑筋と呼ばれる伸縮する袋状の器官にたまり、袋が伸びて一定の量が溜まると脳の中枢神経に情報が送られてトイレの準備ができていたら脳の抑制ホルモン分泌が止まり排尿へとなります。

 

つまり、トイレに行きたいという衝動がありますが、この情報が腰、仙骨から脊髄を通って大脳の中枢神経にとどく過程でトラブルが発生して、うまく指令が行き届かないのです。

 

本来ならば膀胱に尿が溜まっても抑制できるように、膀胱からいったん脳に入った情報にまだトイレの準備ができていなければ、脳からホルモン分泌され、膀胱内にとどめられるような移行上皮の働きがあります。

 

しかしながら、ストレス,老化などの問題によって情報伝達物質であるホルモンの生成の為の自立神経のバランスが崩れることで、ホルモンの生成まで崩れてしまい、尿トラブルも発生するのです。

 

これらの原因はほとんどがズバリ、ストレスの外なりません。すべてはいつもストレスが原因していますが、更にこのストレスの元にはちゃんとしたもっと深いところにある原因があります

今回はこの深いところにある原因の中身の説明は次回になりますが、この原因こそが、「感情」の背後にあるものによって引き起こされている点に注目です。トイレに行きたくてたまらなくなる頻尿の原因がこれです。

 

この膣壁、膀胱壁を鍛えるための筋肉や女性器のマッサージなどしっかりとカラダの外側からいたわることもとても大切であることはもちろん、内側のケアがいかに大切かがわかりますね。

 

この続きは次回のブログで説明していきます。是非皆さんは夜眠る前に、気持ちのいい状態で眠るように心がけましょう。一日の楽しかったことなど思い出して、それに感謝をするのもいいですね。

 

 

 

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