あなたが普段の生活でつかっている消耗品や知ってるアロマの香りはどんな香りですか？
その香りを嗅いであなたはリラックスできますか？
またその香りのオイルを使ってアロママッサージを受けたいと思いますか？
またあなたがアロマセラピーで使用しているオイルを持っていたら、
是非、中身の品質を確認してみてくださいね。
ここで改めて「アロマセラピー」の意味をお伝えします。
アロマという言葉はそもそもアロマセラピーの
アロマ=芳香、セラピー＝療法
を短縮した言い方です。
アロマセラピーは植物の抽出物ーエッセンシャルオイル（精油）や
キャリアオイル（植物湯）を利用したホリスティックな療法です。
私のおこなうアロマセラピーでは専門的なボディ（身体）とフェイシャル（顔）の
マッサージを最高のセラピーグレードのエッセンシャルオイルを使用して、
ホリスティックなアプローチに基づいて働きかける療法です。
それはつまり、あなたの大切な皮膚を通して精油が吸収さられるという意味で、
各種のトリートメントやマッサージを受けている間にあなたの身体に
エッセンシャルオイル（精油）が吸収されるということです。
あなたが心身をリラックスする方法として、アロマセラピーを選んで
下さり、トリートメントを受けて得た、ハッピーで心地よい身体の状態を持続させるために、
天然100％純粋で安全なエッセンシャルオイル（精油）を使っての吸入や、あなたに必要な局部への塗布、そして入浴に使うものも用いることを提案する時もあります。
アロマセラピーでは使用するエッセンシャルオイルの品質はとっても重要になるので、
ここではアロマオイルとエッセンシャルオイルの違いを分かりやすくお伝えします。
Contents
エッセンシャルオイルとは
♥天然の芳香性植物の花、葉、皮、茎、根、果実、その他の部位）から抽出される
揮発性の芳香成分をエッセンシャルオイル（精油）といいます。
♥もともとは植物の「油のう」と呼ばれる植物の表面又は内部にある分泌腺や導管に
ある小さな袋の部分に貯められたエッセンスの有効成分を高濃度に含んだものです。
精油の化学成分は熱、空気、水、蒸気によって蒸留器を使うため、蒸留時間によって、
エッセンスの成分とは異なってきます。
植物は植物内に存在する揮発性物質の役割として、
主に植物自身の生存の為に、草食動物や昆虫、バクテリアと
真菌から身を守る自己防衛の為に揮発性物質の精油をつくられています。
植物の精油の生産に影響する大きな要因は地理的要因としてです。
土壌、天候、天然の成熟度、繁殖、昆虫と寄生虫、栽培の方法によって変化します。
エッセンシャルオイルの特徴
精油は油とアルコールの中間だから、以下の特性があります。
芳香性：多くの植物は芳香性分子を含んでいますが、中にはごく少量しか含んで
ないものもあるので、エッセンスが抽出できないか、できたとしても
とても非常に高価なものになります。例えばローズ
揮発性：精油は空気に触れると揮発します。揮発性があるからこそ、
植物から精油を抽出できるのです。このため、精油を保管したり、
ブレンドする時に考慮しておいたほうが良い点でもあります。
揮発性がたかいのは、柑橘系、遅いのは、樹脂からとれる、サンダルウッドが
あります。
可燃性：精油は揮発性物質で、揮発すると引火しやすくなります。
（そのことから、一般に子供の手に届かないところへ置き、
アロマポットで芳香する時も十分に注意することです。）
溶解性：不揮発性油である（植物オイルに溶けやすく、精油内の
いくつかの分子は水に溶解します。例：ローズウオーターの中に入っている
成分が水に溶けるものがあります。
粘性 ：殆どの精油は「油っぽくなく」さらさらしています。精油の種類によって
年制は違います。
エッセンシャルオイルの成分
エッセンシャルオイル（精油）は酸素O、炭素C、水素Hで構成されています。
水素Hと炭素Cのみで構成されているもの炭化水素類といって、
基本の天然元素で分子の非常に強い細ものテルペン類で
これは皮膚から容易に吸収されるのが
特徴です。このテルペンはテルペノイドと呼ばれる成分を含み、
身体にも安全なオイルであり、リラックスの作用によいとされているものです。
それに少しの窒素を足したものが、人のからだであり、
その精油は人体ととても近いものなのです。
つまり、母なる地球に存在する同じ生き物として、エッセンシャルオイル（精油）と
私達人間は、微細な愛のエネルギーを使って、とても深いつながりをもって生きていて、
それは同じ生命エネルギーを持つもの同志です。
エッセンシャルオイルの品質
あなたは今、現在どんな種類のシャンプ―を使っていますか？
アロマの香りがついている、「アロマ」
と書かれている各種のアロマ製品が私たちの身の周りには
あふれています。
そしてそれを、知らず知らずに「アロマ」という文字だけに誘われて、
購入して、アロマエッセンシャルオイルが入っていると思って
使ってないでしょうか？これで本当にリラックスできますか？
例えば、アロマシリーズと統一されたシャンプ―、コンディショナー、
アロマで消臭するバス洗浄剤、トイレ洗浄剤、柔軟剤、もっとすごいのは
インスタントコーヒー等が、”アロマ”いう言葉、=イコール ”癒し”ですよ～っと
言ってるような名前の商品名ですね。
Point👉:
アロマセラピーではエッセンシャルオイルを安全に使用する為に
エッセンシャルオイルには品質のグレードがつけられています。
それをピラミッドの図で示すことができます。
ピラミッドの下から順番に追っていきましょう。
アロマ製品； アロマの合成化学物質が含まれていることもある
アロマ（=香り）のついた製品全般のことです。
（これは、主に100円ショップなどでもみられます。）
アロマオイル：合成化学物質が含まれていることもある
アロマ（=香り）のついたオイル。
（雑貨店、石油系などの物質を含む可能性あります）
この下の2段に対しては、残念ながら何の品質保証がありません。
エッセンシャルオイル： ここまできてやっと、植物を原料とする精油。
が合成化学物質を含まない。精油としてテスト合格と
うたわれています。
セラピーグレード：フランス規格化協会の高い検査基準をクリアしたエッセンシャルオイル
として、メディカルアロマオイル（薬効）とも呼ばれたりします。
セラピーグレードとは
現在、最も信頼のできるエッセンシャルオイルの品質指標は、
フランス規格化協会（AFNOR=Association Fransaise de Normakisation)や
国際標準化機構（ISO)の承認とされています。
AFNORは、ヨーロッパで信頼性の高い規格で、セラピーグレードという世界的な規格は
ありませんが、このAFNORの基準おwクリアしたオイルは、一般にセラピーグレードと呼ばれています。
市場に出回っている精油の90％以上が、この基準を満たしていないといわれていて、
セラピーグレードのエッセンシャルオイルはとても貴重です。
また、同じセラピーグレードでも、原産地・収穫期に時期・抽出方法などでは成分、
つまり品質は大きく異なります。香りだけではなく、効能などに大きな差が出てきます。
エッセンシャルオイルの混ぜ物があるものについて
ここでは、私の役目として、しっかりあなたにもエッセンシャルオイルのすばらしさ
を理解していただく為にも現在、出回っている粗悪品などについての情報をお伝えします。
先ほどもエッセンシャルオイルのグレードのピラミッドでもお伝えした通り、
体規模な商業べ素手生産されている精油の大半は、放火産業と食品産業のフレーバーに
使用されています。どちらの業界（化粧業界）でも、地上への製品を提供する為に、
大量生産するには、エッセンシャルオイルの価格と香りと化学成分を一定に保つということが
大事で重要視されています。
この理由から、毎年、エッセンシャルオイルの品質がことなってくることがあります。
エッセンシャルオイルは天然植物から抽出する為、市場が変動しやすいので、混ぜ物による
粗悪品は日常的に行われているのが現状です。
エッセンシャルオイルが植物の栽培者からエッセンシャルオイルの流通業者に
渡るまで、あらゆる段階で精油に混ぜ物をしている可能性があることが、
ずいぶん前から指摘されているのが現状です。
このエッセンシャルオイルを一定化する方法は、「カッティング、ストレッチングあるいは
円の-ブリング」ということばでよばれていて、アルコールや安いエッセンシャルオイルの
抽出成分や合成品を加えています。
最もよく混ぜ物をされるオイルが、メリッサのような抽出が困難なものか、
ローズのような高価なものです。
これらが重要な点は、使用後に見られる有害反応の実例について、オイルの中の混ぜ物が害を
及ぼしているとは、殆ど考えられていないのが実情です。
エッセンシャルオイルの品質を決める大切な要素とは
♥原料となる植物の品質
植物の成分は、生息場所、気候、土壌、標高、収穫時期などによっても違います。
♥抽出の方法
高温、高圧で加工すると素早く大量せいさんできますが、最高の品質を引き出すには
低温蒸留法、低圧圧搾法が適しています。
あなたが現在手にしている精油に関して、これらの情報を知る方法は残念ながら
難しいです。
ポイント👉：
1ポンド（458g）の合成ジャスミンオイルを生産するには、たった400円しか
かかりませんが、1ポンド（458g）の純粋なジャスミンオイルを生産するのに、60万円もかかります。
品質を見極めるテストの種類について
これまでのアロマエッセンシャルオイルの入手について、私のこれまでの経験から、
安心して使用できるものがこれまでのルートではないとうこと、
現在フランス国内でも精油の安全性に疑問視されていることを確認しています。
それは私の信頼する医学博士であり、パリの大学でアロマセラピーを教えている
教授からの情報です。
これまでフランスでは、アロマセラピー理論という分類の言葉は一般的にはなく、
エッセンシャルオイルを使用するケアとして、独自に使われることはありません。
エッセンシャルオイルは医師の処方のもとで、患者の自由意思で自然療法として
利用した治療が病院内でおこなわれてきました。
アロマディフューザーを使用したり、アロマえっんシャルオイルを塗布したり、
マッサージを利用したケアはスパ内でのケアとしてしかありません。
エッセンシャルオイルを利用したリラクゼーションとして扱われる外用の自然療法の
は少なく、アロマセラピストがアロマセラピーマッサージを
行う習慣は殆どフランス内ではないようです。これはスパでおこなわれるものです。
アロマエッセンシャルオイルはあくまでも自然療法の薬として扱われるドラッグストア
で見られるものです。
最近のフランスでは、アロマエッセンシャルオイルの専門店は少ないですがあります。
昨年、私が、パリを訪れてアロマエッセンシャルオイルの店を探しあるいていました。
けれども、日本のようなアロマショップはあまり見つかりませんでした。
現在、アロマセラピーの分野としての理論を、アロマセラピーのクラスをパリの大学で
医学生たちへ自然療法としてアロマエッセンシャルオイルを扱う
フランス人のドクターが自らクラスを持っています。
現在のフランスでさえ、100％天然の安全な信頼できるエッセンシャルオイルの入手が年々、
非常に難しいということです。ドクターはその為、
自分のLabo.をフランス国内に持ち、エッセンシャルオイルのブランドを自ら立ち上げ、
信頼できるエッセンシャルオイルを創る世界の農家を探し、自分でオイルの検査を行い、
合格したもののみを瓶に詰めて、直接、パリの国立病院へ納めているということです。
この話はとても重要な話で、日本国国内や世界中でも、アロマセラピストが
100％信頼できるオイルを手に入れることが不可能であるということ。
市場に出回るエッセンシャルおいうの信頼性について、殆ど希望の持てる
話はないのが現状です。そう話をしていました。
つまり、私がアロマセラピーをあなたに施すオイルは100％天然で混ざりものがないという
ことを言いきれなく、信頼できるものではないという意味です。
もし、欲しいのであれば、ダイレクト販売で中間業者入れない方法で入手することになります。
それをすることで、途中の異物の混入を防ぐことができるからです。
このエッセンシャルオイルについては、私が英国のIFA 認定の国際アロマセラピストだろうが、
どこの認定セラピストであろうが、信頼できるエッセンシャルオイルを使用できないということは、
大切なあなたの身体を責任もってお預かりして、アロマセラピーのマッサージを使ってあなたを
満足させるリラックスする方法がないということ。信頼できないオイルをしようすることを
あなたは認められますか？
私は、この現状を理解してから、これまで使用してきたエッセンシャルオイルの、
使用をほぼやめていく方向に替えました。切り替えました。自分で信頼のおける
業者をさがしたり、農家を探すのは、ほとんど難しくて自分一人の力で行うことは
不可能です。
それは、私がメディカルアロマセラピストとして使用するエッセンシャルオイルを選ぶのに、
最も重要なことで、人体に安全なオイルかどうか、健康上の効果を持つ成分が充分はいっているのか、
という点で、本当に責任のある状況にあります。
品質を見極める項目として、
1．体に害のある成分が含まれないこと
2．体に有益なエッセンシャルオイルの成分がバランスよく多く含まれること
残念ながらこれらの2つの項目は香りを嗅ぐことでは判断出来ません。科学的な監査によって
エッセンシャルオイルの成分分析をする必要があります。
メディカルアロマでしようするエッセンシャルオイルを選ぶには、以下ような品質テストを
受けているものが存在することを知りました。これがとても重要なことです。
以下5つの項目で品質を見極めるテストを行っている会社のエッセンシャルオイルを
私は選んで使用しています。
🌸１．ガスクロマトグラフィー：
これはガス化して化学組織をテストするものですが、
この検査では、エッセンシャルオイルに含まれる人工化学物質、
農薬、重金属、ほかの植物が混入しているかわかりません。
🌸２．マススペクトロメトリー：
エッセンシャルオイルの化学組織をイオン化して重量測定をするものです。
これでこれまでガスクロマトグラフィーで測定できなかったものが測定可能に
しています。
🌸３．FTIRフーリエ変換赤外分光光度計：
エッセンシャルオイルの分子を真空状態の中で日k来を通して異物kが混在して
ないかを調べるテストです。
🌸４．マイクロバイアルテスト（微生物テスト）
エッセンシャルオイルに細菌、真菌、重金属などが混入して田舎のテストです。
🌸５．四感によるテスト：
人間の4つの感覚、味覚、視覚、触覚、臭覚を使ったテスト。
上記のテストをCPTGと呼んで第三者機関と協力をして検査を行っている
会社を私は他では知りません。
この会社の精油を使用する理由は「信頼」「香り」「効能」が一番です。
私自身がこのオイルを使用して、驚くことばかりです。
目を見張るものが正直あるのです。これはまさにエッセンシャルオイルの
微細なエネルギーの強さをありのままに表現しています。
そしてこのエッセンシャルオイルを使用している人々が世界中にいること、
そしてこのエッセンシャルオイルを使用している誰もがみんなキラキラと
魔法を感じながら輝いている姿を目にしているからです。
とにかくみんなの笑顔がまぶしいくらい輝いているんですね。
これまで、どこのオイルは信頼できないから、或いは、
ただマイナス面を探し出すような、耳が痛くなるような話ばかりの
仲間内での話でした。本当にエビデンスが手に入らすでした。
私が新たに使用するオイルについては、その時に欲しいいエビデンスが、
そのばでサイトから手に入ります。
誰でも自分が使用するエビデンスの成分表などをすぐに
見ることができるのです。ボトルの品質を知ることが可能です。
これってすごくないですか？
他のエッセンシャルオイルでは即時にネットで公開することは
なく、ここまで詳しく知ることは難しいのです。
また、この出会いをきっかけに、
私は、アロマセラピーが人に手によって行われなければならない
という神話は終わり、信頼のおけるエッセンシャルオイルであれば、
誰でも自由に手に入れ、自分で自分のストレスを解消する為に
アロマエッセンシャルオイルを購入して、自分で持ち歩き、セルフマッサージを
リラックスする方法としてアロマセラピーを取り入れて行い、
自らを癒すことが可能な時代が来たことをはっきりと理解しました。
セラピストの役割はこれからも続きますが、望む人が
プロの手を借りるのはよいことでしょう。また、ひとりひとりに
使い方をもっと学んでもらい、自分での癒しが可能になるように
していくことがたいせつなことであると思います。
ただし、あなたがそれを望むなら場です。
自分の手で自分を癒したいと願うならば、それは充分可能なことです。
あなたの自宅の薬箱に、あるいはあなたの特別なマジックボックス的な箱に
エッセンシャルオイルを最低限でもそろえておくと、便利なエッセンシャルオイルも
沢山あります。それを必要な時に取り出して使用したり、
ボトルを持ち歩いて必要な時に使うこともできるという安全なエッセンシャルオイルなのです。
まとめ
このようにアロマオイルとアロマエッセンシャルオイルの違いが
わかったでしょうか？
アロマというと、香りのよい花の香りがする香料が入ったオイル、
或いは製品を意味し、中身については、とくに重要視されない点が
これまでの日本の食品、医薬品などでも同様に当てはまることです。
これからあなたも私も、自分の手にするものの内容に興味をもって
チェックしてみるのも、これからの生活をエンジョイする為に、
良いことではないかと思います。
ただ、食品にしても、何にしても、恐れるのではなく、
自分にそれが必要かどうか、欲しいと思ったら、それが自分の
大切な心身に安全なものなのかを、今少し興味をもってみるのも
よいことではないでしょうか。
何をどうするかは、自然と自分が必要なものを選択できるように
導かれることでしょう。目の前に来たチャンスはのがさないとか、
いいますが、自分の直観と自分が望むことやものを意識してみるのもよいですね。
何を選ぶかは自由なので人から言われて決めるものではありません。
全て、自分の自由意志です。
素直に、自分がの望むこと、大好きなものへ目を向けること、
ありのままの自分の姿を認め、他人と比べることをしない。
今おこっていることは、気づきです。
いらない、ビリーフ（顕在意識によって作られた思い込みです）
あなたがストレスを解消し、リラックスをすればするほど、
自由な自分を意識できます。
アロマとアロマセラピーのオイルの違いもすんなりわかるでしょう。
何が自分に必要なものなのかをこれから先に、選ぶこともしやすくなるはずです。
是非、じぶんの使うアロマについて、見直してみてみてください。
きっと素晴らしい出会いが見つかります。
私はいつもあなたを応援しています！
”誰でも簡単に楽しく学べるアロマ講座”と
天然100％のエッセンシャルオイルを使用した
”ライフスタイルに合ったアロマで作るモノづくり”
ワークショップもこれから、予定しています。
アロマについてのご質問、相談、何でも結構です、
受け付けていますので。ご気軽に
コメントへどうぞ。
♡私の最も信頼するdoTERRA のエッセンシャルオイルはこちらから
参考Honey Dropsの資料
IFA 資料他
コメントを残す