2020年新年明け約半月程の旅を体験してきました。それは自分を徹底的に癒す為の旅として行ってきたものです。
1月15日夜、東京からトルコエアで出発し、イスタンブール経由で地中海沿岸近くのダラマン空港に16日の夜到着。
私が最初に見たトルコの光景は、新しい世界ですが、私がいたカリブ海のラテンとの共通点を見つけました。
それは「男性性が強い国」何となく私の緩やかな緊張はイスタンブール空港に到着してから始まっていました。
自分自身の内側に向かう旅
今回のトルコで行われる7日間のOSHO meditation &Brieath therapyに参加する為に年末から始めていた計画でした。
わたしはトルコへ出発する3日前にドミニカ共和国から帰国して休息する間もなくすぐにトルコへ出発しました。
私は自分を癒すためのワークとしての準備をしていましたが、トルコについての情報を入手せずに旅に出ました。
私は旅をするのが大好きで事前に旅先を調べることも苦ではないのですが何故か今回はしないまま出発しました。
私は娘を通してトルコの女友達と、大好きなローズウオータを採取しているトルコ人とつながりだけはあります。
これまでいつかトルコへに行きたいとは思っていましたがイスラム国は危険な国と頭から思っていました。
けれども入ってみるとビックリです。素晴らしい国でした。帰国後トルコについて調べても、驚くものばかりです。
今回の主催者のShokoさんから直前に伺ってましたが、実際に入って驚きの連続でそこはまるで自然の宝庫でした。
私はそしてこの素晴らしいトルコの国でOSHO meditation &Brieath therapyを通じて自分の内側に向き会えました。
ワークショップ以外の大切な時間
また、この前後の数日間の主催者ShokoさんとArunが住む村の生活を体験し、地中海沿岸古代遺跡にも触れました。
今回は初めてトルコを訪れるので、右も左もわからない私の為にサポートして下さったShokoさんに感謝です。
前後の滞在に期間は私には久しぶりの自然の中の生活で少々忘れていた身の回りの環境を振り返る機会でした。
ワークショップの前にこの体験をしたことで、更にトルコでのこのワークが私には理解が深まりました。
昨年、友達のセッション体験を受けた時、「自分へ多くの癒しの時間を持って」と上から降りてきました。
今回、私がこのトルコで体験してきた全てのことがこれからの私のライフに重要だったと気づくことでしょう。
それは大自然と古代遺跡が織りなす美しい光景に胸を打たれ私が何者で何を望んでいるか思い出す為の旅でした。
オリーブやオレンジや自然に恵まれた土地で得たことなど、これから地中海地方の美しい映像を交えお届けします。
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