雪がちらつきそうな曇り空の日、
頭が重くなったり、関節に痛みが
久しぶりありました。
ここ最近は殆どカラダの外に
痛みが出ることがなかった
わたしですが、時には、
そんなこともありますね。
生きた生身のカラダを持ってれば、
いろんなことがあり感じるものです。
家の前の公園の片隅では曲線を描く
可愛い紅白の梅の花が咲きだし、
春の訪れを知らてくれてます。
そんな花のつぼみを見たり、
日中の太陽の光を浴びると、
元気をもらえます。
乾燥が強いこの時期、カラダや
お肌のトラブルが出やすい時期でも、
しっかりと睡眠と栄養を補うと
ココロ、スピリット、カラダ、
マインドが蘇って自然の法則
として健康なにしてくれます。
また、積極的に大好きなものに
触れることは大切ですね。自分の
好きなことは我慢せず行動しましょう。
肌のトラブルや胃腸のトラブル、
神経痛や関節痛、風邪の症状などには
やはり大好きなアロマを使うのが
とても効果抜群です。あなたが
大好きな香りもいいですが、症状に
適したものを使うのがお勧めです。
まずは元気を与えてくれ、
身体の中からいらないものを
排出してくれるアロマをご紹介します。
アロマのディフューザーを有効活用しましょう
今の時期の乾燥や、空気中のウイルス感染
の対策にお勧めは室内で使用する、
ディフューザーがとてもお勧めです。
この時期には特に、ディフューザーは
水分と一緒にアロマの精油の香りと
成分を多く取り入れられます。
アロマエッセンシャルオイルの精油は
殆どの精油に、殺菌など良い有効成分が
含まれリラックス効果もあります。
空気が潤い、アロマの精油が空気の
中に散布されるので、何をしていても、
癒されるのです。
鼻や口から香りと有効成分を身体に
取り込み、ウイルスやインフルエンザを
撃退して、カラダを守ります。
香りが部屋中に広がり、
消臭や心地よい気分にさせてくれる
効果のある精油をつかうことで
寒さからくる冷えからくるカラダやココロの
緊張や、気分良く、疲れを取り去って
くれます。
夏だけでなくこの冬の時期こそ、太陽の光を
たっぷり浴びたレモンは最高のエネルギーで
明るい気分にしてくれる精油の一つです。
エッセンシャルオイルのレモン
Lemon(レモン)を植物の分類上で、
Citrus Limonumといい、世界共通の
ラテン語が使われています。
レモンはミカン科で新鮮な果皮から
圧搾法を用いて精油は抽出されます。
だから香がとてもいいのですね。
フレッシュで酸っぱいシトラスの香りが
して、それを想像するだけで、
口の中がジューシーになります。
デトックス、便秘、化学物質の溶解
レモンに含まれているｄ－リモネンには
抗ガン作用が期待されています。
また、リモネンには化学物質を溶解する
性質があって、頭に溜まる重金属を洗い
流すことができるともいわれています。
飲めるグレードの精油をミネラルウオーター
に垂らしたり飲み物に入れ飲むのも
とてもお勧めの使い方です。
レモンの香りは水に垂らして飲むことで、
さっぱりし、重い気分を軽くして
カラダの中を綺麗にしてくれます。
主な他、心やカラダへの効果は、
ココロが重く悩んで、混乱して
いっぱいになってしまった時、
状況をクリアーにさせてくれて、
気分が軽くなり、リフレッシュさせ、
頭痛、イライラ感、不眠症に優れてます。
いろいろな状態を緩和させる
働きがあるので、四季を通して
使える点がとてもお勧めの精油です。
消化器系に優れたレモン
レモンはさっぱりしているので、
恐らく普段からレモンを絞って
飲んだりしたことがあるかと思います。
このように、レモンの精油も
以下の消化器系、リンパ系には優れ
ているので参考にしてみてください。
肝臓やリンパの滞留を緩和します。
肝臓やリンパはデドックスには
とても重要な部分ですよね。
偏った食事は勿論、疲労、
口から入ったものが原因で働きが
鈍ることも多いのはないでしょうか。
例えは、食欲減退、空気嚥下症、
吐き気、胃炎にもとても良く
使われています。
また膵臓の働きをよくするので、
糖尿病にも良く、
特に血管を強くする作用もあり、
静脈瘤、自の治療などの循環器
にも非常に良い効果があることが
知られています。
関節炎や痛風といった辛い
症状には、酸を中和させたり
炎症を抑える効果もあります。
白血球の生成を活性化させる為、
肌を引き締める収斂効果と共に、
傷などの創傷に良いです。
成人の女性の、弱くなってる
毛細血管の治療効果にも効果が
あります。
このほか、ラベンダーや
ゼラニウム等、ブレンドオイルとして、
脂性肌や脂漏肌に使うのもよいです。
また、魚の目やイボなどにも
そのまま精油を塗布するのが
効果的です。
反射ツボに塗布したり、
気になる場所に部分的に直接
塗るのもとても良いでしょう。
★注意として、光毒作用といのが
柑橘類にはあり、レモンを塗布後
太陽や紫外線を浴びないようします。
皮膚についた部分を光にあてると、
シミになるので、昼間の時間に光に
当たる部分にはさけましょう。
出来る限り、全身に使う場合、
ブレンドオイルとして0.4%で使用し
夜、外から帰宅後が良いですね。
精油レモンのレシピ
ココロを刺激して、積極性を
高めてくれる精油は冬にはとても
良いのでレシピを下にまとめてみます。
１．ディフューザーに入れて拡散
頭をすっきりさせたいときに、
１０～２０滴を垂らす。
２．菌を防ぎたいとき
スプレー式容器に水５０ｍｌ、
レモンを8~10滴入れる。
３．内臓のクレンジング
ジュースや水にレモン2~3滴
垂らして朝に飲む。
４．ティッシュに浸して香りを嗅ぐ
乗り物酔い、朝の低血圧や吐き気が
和らぎます。
５．スプレー式容器を準備
仕事の合間のリフレッシュ
オフィスや自宅でも便利。
集中力などが低下した時の、
デスク周りに手軽に芳香浴
ができます！
特性など、まとめ
お勧めのレモンの精油の使い方は
いろいろありますが、
利尿作用、免疫機能促進があります。
結石溶解作用、抗感染作用、抗炎症作用、
抗真菌作用、抗菌作用、抗ウイルス作用、
殺菌作用、収斂作用、駆風作用、
消化促進作用があるので、
冬の暴飲暴食してしまった後に、
水に垂らして飲んだりするのもよいです。
以上、たくさんの作用があるレモン。
まさか、皮の部分にこんな作用が
あると思ってましたでしょうか？
是非、オーガニックレモンを購入
した時にでも、レモン汁を使用する
以外に、皮の部分も使ってみて下さい。
またダイエットにもつかえます、
体重管理も絞られるのです。お勧めは
朝一番のレモンを垂らした水を飲むことです。
★私が使用する100%ナチュラルで安全な
doterranoのエッセンシャルオイルで
アメリカFDA(アメリカ食品医薬局）
また、安全基準合格証GRASSの認定を
うけ、口に入れても安全という食品添加物に
与えられる正式な認定です。
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