今、毎日更新している私のInstagramで皆さんに、今日のお勧めアファメーションエッセンシャルオイルをご紹介しています。
アロマオイルとはアロマエッセンシャルオイル、日本語では精油と呼ばれていて、今では多くの人がそれらの香りを楽しみながら癒しをしています。
アロマエッセンシャルオイルは高い波動を持ち、香りを嗅ぐ以外に、健全な日常生活をする為にエッセンスとその特性、働きはカラダやココロに活かされれています。
是非、毎日のあなたの生活に心地よいエッセンシャルオイルを嗅ぎながら、アファメーションを声に出しながら読むことを続けてみて下さい。
鼻と口で嗅ぐオイルの香りを嗅ぎながら、自分の声でアファメーンの言葉を読むと瞬時に高い波動として、「ハート」と「脳」に向います。
そしてあなたの奥深くに眠っていた潜在意識へ働きかけ、あなたを内側から目覚めさせていきます。そうすることであなた自身があなたのカラダに変化をもたらすのです。
使用するオイルは高波動の100%天然で安全で信頼のおけるものであるべきです。これからあなたが使うエッセンシャルオイルのをあなたの内側と外側にしっかりと届かせて働かせていく為です。
その働き、作用、効果は勿論のこと、皮膚から又は呼吸から入る呼吸によって入るものがどれだけ私達の体に影響を及ぼすか知っていますか?
経皮毒についてや、エッセンシャルオイルの特性や情報など是非、参考してオイルを購入して、安心して気軽にアロマを楽しでくさい!
ROSEMARYローズマリー
日本でローズマリーというと少し前にテレビでも話題になりました。近年ではアルツハイマーにとても有用といわれ、レモンと一緒に目覚めてから嗅ぐのを推奨されています。
このローズマリーには頭脳明晰化作用の特性を持ちとても頼もしく暗記の必要な学習時にも役立つオイルなのです。
花言葉には「記憶力」「思い出」から恋人どうしの愛の証の象徴にもされ、花嫁たちは金で染め、多色の帯で結んだ豪華なローズマリーのリースを身につけました。
学名:Rosemarinus officinais/ 科名:シソ科
古代エジプト人は薬用としてこのオイルを使用していましたし、ギリシャ人やローマ人は宗教的にも用いていました。
学名のRosmarinusはラテン語で「海のしずく」ロス・マリンとして最も知られているオイルの一つです。
ラテンではローズマリーが聖母マリアを保護したものとして尊んでいる。白い花から青い花が咲くようになった伝説から、「マリア様のバラ」というニックネームもあります。
その伝説は聖母マリアがエジプトに逃げる途中、マリア様がマントを白い花の咲く木にかけてから花が青色になったという話です。
そしてまた、若返りのハーブとしてよく知られ「ハンガリー王妃の水」の主要原料としても用いられて多くの人々から愛されてきました。
植物の特徴
もともと地中海沿岸原産の常緑樹で約1m~2m位まで成長します。光沢のある小さい葉に帆の先端に薄紫青色の花つけます。
ローズマリーのハーブは古代から病人の部屋の空気を浄化する為に燻蒸につかわれ、裁判所の静寂を保つためにまかれてきたそうです。
そして疫病が流行ると、枝に入れて携えられ、病気が移りそうな所を歩くとき鼻で吸うようにできるようにえり袋に入れて持ち歩いていました。
地中海にあるいくつかの村では、リンネル製品を乾かすのにローズマリーの上に広げて蛾を寄せ付けない香を太陽が引き出してくれると喜んで使っていました。
抽出部位:花の咲いた先端部分を水蒸気蒸留法
主成分:アロマセラピーで使用されるのは3種類のケモタイプがあります。
1.c.t.シネオール :
呼吸器疾患、肝臓や腎臓に対する作用
2.c.t.カンファー :
筋肉の痛み、粘液溶解作用
3.c.t.ルべノン :
鎮痙作用、瘢痕形成作用、
心臓強壮作用、去痰作用、
抗ウイルス作用、ホルモン調節作用、
殺菌作用、解毒作用(フランス原産が多い)
精油の主な特性
Rosemaryの上のタイプ以外の主な特性は非常に多く、役立ち目立つ特性は先ほどの頭脳明晰化作用で頭をクリアーにして目覚めさせます。
他は結石溶解作用、高濃度で使うと、血圧上昇作用となり、低濃度で使うと、血圧下降作用となります。結石溶解作用、強壮作用(ー全身、心臓、神経、筋、生殖器)
他には、鎮痛作用、抗真菌作用、抗炎症作用、抗ウイルス作用、殺菌作用、
駆風作用、胆汁分泌促進作用、解毒作用、消化促進作用、利尿作用、通経作用などがあります。
代表的な原産国はフランス、スペイン、モロッコ、チュニジア、ロシア、ユーゴスラヴィア、アメリカで特性は無色に近い薄黄色のオイルでフレッシュな強いハーブの香りのオイルです。
精神/こころへの効果
精神を高揚させて、活力を回復させるローズマリーの神経強化作用としての特性は抑うつ、消極的、ヒステリーやめまいに優れたレメディーです。
頭をスッキリとさせ活性化するため、健忘症、精神的な混乱、虚脱感にいいし、循環不良によく、滞留部分を取り除くので、頭痛や動脈硬化にいいです。
身体への効果
肝臓や胆嚢に対してとても活性化して、解毒作用があるエッセンシャルオイルとしてアロマセラピーで知られ、肝胆、黄疸、病後の回復の為に活性させてくれるのに優れています。
また、痛風、リウマチ、膀胱炎などの抗炎症作用などに対しても効果があって筋収縮や痙攣にもとても良いので、マッサージオイルとブレディングして塗布してあげるのも効果的。
更に、カンジダ症に有効な強力な抗真菌作用があることが研究で実証されています。アロマセラピストの中には多発性硬化症やてんかんに推奨している人もいます。
ヒフへの効果
滞留や感染が見られる部分への塗布、トリートメントに良いです。ローズマリーベルべノンのオイルは少量、スキンケアとして天然、無香料の化粧水や乳液の中にたらして使うと活性化するので、ターンオーバーを促します。
その他の効果
女性なら年を重ねるたびに気になるセルライトに効果的な循環を促進するブレンドとして
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ローズマリー+ゼラニウム+サイプレス(+ラベンダー)ーそれぞれが水分調節、分泌を促すの作用があるものです。
これらのブレンドは筋肉のケアにもとても良く、アスリートやバレエダンサー、スポーツの後、疲れた体に溜まる乳酸を流してくれます。
※アロマエッセンシャルオイルは私も使用している安全、安心、
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