さて、前回予告していたフェティエの街で週に2回開催されているマーケットの紹介ですが
今回はサクサクとかいていきたいです。今回のメインの癒しのワークの様子にたどりつくために頑張ります。
これを読んでくれている皆さんもそろそろ長くてあきてきたのではないでしょうか。私自身も早く皆さんにワークの内容がどんなであったかをお伝えしたくて溜まりません。
癒しの旅では今回、観光が目的ではなく、ワークショップの為に私は昨年末、初めて行く見知らぬ異教国、トルコへの決心をしました。
そこで目にしたもの全てがわたしには新鮮で、何か私の魂を揺るがしてくれました。それは特にどういうものなのか、イスラムの国であるから癒しが強いというわけではなく、この国の大地のエネルギーに触れたのでした。
それは今、ここ日本の大地で地球の恵み、大自然からのギフトをうけとっているのと、一見変わりはないのですが、実際には大きな渦巻く癒しのエネルギーの強さは違うものを感じました。それがこの自然のエネルギー波動、高い波動の違いで癒しの度合いが違うように感じられたおいうわけです。
自然の山や海にいる時間が長ければ長い程、癒しがまた深まります。さてその癒しの自然からの恵みがマーケット手から始まり展開していきます。食レポのようになりましたがご覧ください。
フェティエの街のファーマーズマーケットから見えるい癒しの土地
このマーケットで売られているものは多くな農産物でトルコの各地からがほとんどで、アジア、ヨーロッパ、アラブの交差点ともあり、外から入ってくるものも見られました。
それは例えば、ドライフルーツ、香辛料などですね。あとは殆どの農作物はこのちかくでとられたもののようで、良く各地でみられる市場のようでした。
彩り豊かなフルーツや野菜が目を喜ばしてくれました 新鮮な野菜の香り、フルーツの香りは私達の嗅覚を通じて癒しを促進させてくれました。既に内側はこのマーケットに足を入れると同時にワクワクして魂は喜び癒しが始まりました。
このトルコではオリーブが沢山収穫されていて、オリーブオイルは勿論、オリーブ石鹸なども自分の家で取れたオイルを工場に持っていき、作ってもらい自宅で使用するといったように、時給自足の暮らしが当たり前に行われています。
これは那須や赤いパプリカ、唐辛子など糸を通して天日干し⇩ものですが、これを水に戻して中に具をいれて料理するのモノがあるそうです。その中のメニューの中に那須のお料理があった記憶があります。
農園の畑で採れた野菜や果物だけではなく、このトルコでは羊やヤギの放牧が盛んでヤギのミルクやヤギのチーズ、いろいろな種類のチーズがありとても楽しませてくれました。
テントが川沿いに貼られて朝から夕方まで出ているマーケットには多くの人が食材を求めてやってきて、そこは交流の場になっていました。
屋台のお店が出ていて、テーブルと椅子がならべられていて、トルコの名物ギョズレメとピクルスを一緒にチャイを飲みながら家族で楽しむ姿が見られました。
ギョズレメは私も山のうちでつくるのを手伝い挑戦しましたが、ピザのように薄く小麦粉を伸ばしたうえに長ネギなどメインに好きな野菜を載せていただきます。
食材に使えるハーブと目や鼻を楽しませる草花たち
今回は、最初から最後まで目に飛び込んでくる自然は丸ごと私のハートをつかんで癒しの世界へと連れて行ってくれました。
ついてすぐに家の周りで採れたハーブ野菜はとにかく、日本では食べられないくらい沢山、食すことができました。
カラダにどれだけ野菜をとると体と心が喜ぶかここに来た分かりました。今回のフェティエの宿泊施設でもビーガンの食事がメインで殆どお肉は食べませんでした。
古代遺跡のフィールドで見た花や葉で表現するフラワーオブライフ
さて、異常がご紹介してきた、ワークショップ以外で私が、とても癒された普段の日常生活の中で見つけた癒しの表現です。次はいよいよ、今回トルコで体験したワークショップについてご紹介します。
今回参加した日本人は私を含めて通訳をしてくださった章子はぬいて私と他の2人の女性の3名でした。他の参加者はみんなトルコの各地から来ていました。北の寒い地域から参加されたか含めて女性が多かったのが印象的です。
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